ジェルネイルかスカルプチャーネイルかどっち?
季節も温かくなると、ネイルの需要は高くなり、
それがジェルネイルだと最近の注目度の高さもあって人気が高くなっています。
このページは、ネイルの中でも人気がある2つの種類のジェルネイルとスカルプチュアについて
その特徴やネイルサロンで実際に聞いてきた話を参考にしながら、
ご自身にとってどちらのネイルが良いのかを選ぶことが出来るようにジェルネイルとスカルプチュアの違いも知っていただくという目的のコンテンツです。
ジェルネイルとスカルプチュアの違いと特徴は?
ジェルネイルは、樹脂のジェルを爪に塗って、それをLEDライトで硬化させるネイルです。
硬化させた後も、少しだけ柔軟性があるのが特徴で、自宅で簡単にできるジェルネイルキットが人気になっているのはご存じの通りです。
一方のスカルプチュアというのは、『アクリリックネイル』という別名もあるもので
アクリルパウダーとアクリルリキッドを化学反応させることでアクリル板のような強度が得られます。
ジェルネイルとスカルプチュアのもっとも特徴的な違いは
- ジェルネイルはジェルだけでは長さが出せない
- アクリルスカルプは、それだけで長さだしができる強度がある
というデザイン上の制限があるのがジェルネイル。無限にどんなネイルデザインでもできるのがスカルプチュアの特徴となっています。
このように見て行くとなぜジェルネイルが人気なの?スカルプチュアのほうがいいじゃん。。。と思われる方もいると思います。
ですが、スカルプチュアは特殊な溶剤を使わないとオフすることができないというデメリットがあり、
長くても1ヵ月以内にはちゃんとネイルサロンに行ってオフしないといけません。
それに比べてジェルネイルは、除光液でも落とせる(デザインによっては難しくなる場合もありますが)のでマニキュアよりも強くて、深いツヤや発色の良さが出せて自宅で自分でもオフすることができる手軽さが人気になっているんですね。
また、ジェルネイルでも強さを出す方法として、ネイルチップを使うという方法もありますので、ジェル=絶対に長さだしは無理。と言うわけではありません。
もちろん、どちらかを選んだらどちらかしか出来ないというわけではありませんし、
その時のシチュエーションでジェルとスカルプを自由に使い分けられるのが一番素敵だと思います♪
例えば、友達とハロウィンパーティーをやろう!なんていう場合は、
長さだしや派手な装飾をバッチリやれるスカルプチュアのほうが向いていると思います。
また、ジェルネイルの場合は、年中行事や思い出のシーンと言うほどではなく、
週末のデートや友達と出掛けるなんていうときに『ちょっと手軽におしゃれとキレイな感じを出したい』と言うような、もっと普段使い的なイメージだと思います。
そこでこのページでは、ジェルネイルと、スカルプチャーネイルどっちをやろうかなと迷っている方に向けて特集を組んでいます。
爪の形に自信が持てなくて、でもジェルネイルをしている周りの友人はとてもうらやましいんです。
いろいろと調べてみると、ジェルネイルかスカルプチャーネイルかどっちが私にはあっているのか分からなくなりました。
いろんな方の意見を聞けたらうれしいです。
なるほど、どうやらこの方はほんとにネイルを楽しみたくていろいろ自分で調べてみたようですね。なので、私も実際に専門家であるネイリストさんの意見を聞いてきました。
きっと答えも様々なものがあるんだろうなと予想しながらも、いろんな話が聞けたので参考にしてみてください。
ネイルサロンA店
爪の形はどちらでも整えることが出来ますので大丈夫ですよ。
持ちはどちらも3週間~4週間ほどですが、当サロンでは施術時間や装着感などからジェルネイルをオススメしております。
どちらの施術も可能なので一度ご来店頂きましてご相談ののち決めて頂いてももちろん大丈夫です!!
ネイルサロンB店
お爪の状態にもよって様々ですが、サロンでお爪の形の整えはされたことはありますか??
これだけでも、自分で整えるのとはまた違いしっかりカウンセリグさせていただきキレイに見える形を提案させていただきます。
サロンでは、最近はお爪に負担がかかりにくいジェルネイルをオススメさせていただいています。
ジェルで補強しながらお爪を伸ばせるのでキレイに整えやすくなりますよ!
ぜひ一度お近くのサロンへ足を運ばれてはいかがでしょうか??
ネイルサロンC店
長持ちという面では、当店ではジェルネイルのほうをお薦めしております。
お爪の形がよくないとのことですが、もし人工的に長さを出したいということでしたら、
ジェル、スカルプチャーのどちらでも長さだしを承っておりますのでご相談くださいませ。
やはり人気のネイルサロンでも、どういった悩みでもある程度は解消できる技術があるということですね♪さすがはネイルサロンです!
ですが、ネイルサロンでもしっかりしているお店ならそんなことはないのかも知れませんが
そうでもないサロンに行くと、ネイリストさんが技術的につたない方に施術をお願いすることになってしまうかも知れません
そういった場合にサンディングでガリガリ爪を削られたりする場合もあるので、ネイルサロンだからすべて信頼できるというわけではないという点も考えておく必要もあります。