意外と身近?爪トラブル
爪トラブルと聞くとあまりいいイメージはないですよね。しかし、ネイルを楽しむうえでもぜひ知っておいてほしいものでもあるんです。
また、知らず知らずのうちにそう言ったトラブルになっている場合もあるんですよ。
私自身も、2008年からネイルを楽しむようになってから、この爪トラブルになったことがあります。
爪のトラブルとは
通常爪のトラブルと言われたら、二枚爪や爪の欠けた状態などを思い浮かべるかもしれませんね。
もちろんそれらも爪のトラブルと言えるでしょう。
しかし、実際にはもっと多くのトラブルが存在しており、より詳しく見ていきましょう。
- 爪が剥がれた
- 爪の周囲が赤くはれてきた
- 爪に黒い筋状の模様がでてきた
- 爪に縦の筋ができた
- 爪自体の色が黄色がかってきた
- 爪の表面が白く濁った感じになってきた
- 爪の表面が赤紫色になってきた
- 爪の表面が緑いろっぽい
寄せられた声をひろってみてもこれだけ多くの爪にまつわるトラブルがあったと反響がありました。
これらのトラブルがなぜに起こるのか、またどうしたらいいのかまで、より詳しく見ていきましょう。
普段なにげに見ている爪というのは、ネイルをしたり、家事をすることによってバイ菌などの温床にもなるんです。
限界まで付け爪などをずっとしていたり、ネイルをとった後のケアが不十分だったりすると、バイ菌や爪に傷が入ったことによる菌類などの影響を受けることにも
なります。
また、爪の生え際や、爪の栄養などにも気をつけないと、爪トラブルになることにもつながってしまいます。
上記で書いた個々の症状をこのページで書いていくと長くなるので、そちらはまた個別に特集したいと思います。
みなさんはこういった症状があることと、ケアについてもう一度考えてみて、爪トラブルを回避するようにしていきましょうね♪
それと、ジェルネイルはカラージェルの成分などの安全性が明確に分かっているものを使うのが一番安全です。
なぜなら、サンディング不要ということで爪を削らないジェルとして販売されているジェルネイルキットのベースジェルやカラージェルは、爪のタンパク質を溶かして密着度を上げる成分配合が行われているからです。
こういった『サンディング不要ジェル』は、爪が厚い方やどうしても時間がないから手早くできるものが欲しいという方にだけご紹介しています。