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ピールオフジェルってどんなもの?

ピールオフジェルというネイルを聞いたことがありますか?

ピールオフジェルとは

王様のブランチでも紹介されたネイルの1種で、マニキュアやジェルネイルと違い、
オフするときにぺりっと剥がせるタイプのネイルになります。

 

そこでこのページでは、王様のブランチでも取り上げられて人気が出つつある
ピールオフジェルについてメリットやデメリットをまとめてみました。

 

テレビで見たから!という話題性で衝動買いするのではなく
『自分にとって良いのか悪いのかを見極めて』からでも遅くはありませんからね。
まずは、落ち着いてどんな特徴があるのか、をしっかり見極めましょう!

 

ピールオフジェルの特徴は

ピールオフジェルの特徴をメリットとデメリットに分けてみてみると次のようになります。

  • オフする時が簡単
  • ツヤや発色が良くなかったという声も
  • 剥がれやすくて長持ちしない
  • 塗る前の爪の下地処理(プレパレーション)が必要

また、もう一つ実際に施術する場合のデメリットでは、
UVライトで硬化させると2分も時間が掛かり、熱くなったり、
手肌の日焼けもあり得るということはちょっと気になります。

 

ただし、『ピールオフ(むいて剥がせる)』だけに
手軽さや素早さは魅力と感じる方も多いのは事実ですね。

 

次に、ピールオフジェルの人気商品を見て行きましょう。

 

ピールオフジェルの人気商品はどれ?

出来上がりはジェルネイルに近いツヤ感があるようですが、ピールオフジェルは何社かのメーカーが発売しているようで、
その中でも評判がいいのは、HOMEIの『ピールオフカラージェル』という商品。

 

この商品はPLAZAでも販売されており、お値段も安いこともあり、若い子中心に人気がでているそうです。

 

ただし、もちの面ではジェルネイルが一番いいです。
『ネイルオフを簡単にしよう』という商品だけに“はがれやすくなっているのは当然”ですよね。

 

ピールオフジェルは、爪のコンディションによっても個人差があるのですが、
多くが1週間くらいしか持たないことがほとんどだそうです。

 

マニキュアももちのいいものでも1週間持てばいいし、水溶性だから水に溶ける性質をもっており
料理とか、知らず知らずに溶けていることも考えられるんですね。

 

ネイルの種類も増えてきて、セルフネイルをすることができるネイルキットも多くのメーカーから発売されるようになりましたが、
選ぶポイントとしても一番重要視したいのが安全性です。

 

価格は安いものは基本中国産や韓国産、台湾産などの低品質のものが多く、
検査もされていなかったりするので、トラブルも多いので、気を付けたいところです。

 

これは、ジェルネイルに限った話ではなくピールオフジェルでも同じです。
だからこそ、信頼がおける国産アイテムのジェルネイルキットが良いと言われているんですね。

 

 

持ちの良さをアップさせる方法は?

ピールオフジェルはオフする際に手軽でいいのですが、その分持ちの良さが犠牲になる場合があります。
ジェルネイルは持ちの良さとツヤ感、ぷっくりとした感じなどが魅力なのですが、そういったものが犠牲になってしまうと
せっかくのおしゃれの魅力が半減してしまいます。
そうならないようにピールオフジェルでも持ちの良さが長持ちさせることはできないのでしょうか。

 

そのやり方は
サンディングとプライマーなどでジェルの密着度をアップさせることです。ただし、このやり方がすべての人に対して有効とは限りません。爪の状態や爪表面の爪質は個人差があってみんなに有効だとうれしいのですが、そうとはいかないんですよね。ただし、こういうやり方があるんだくらいには知っておいてほしいんです。

 

サンディングとプライマーなどである程度爪に対して前もって準備をしておくとジェルが爪に密着しやすくなり、長持ちするという流れなんです。

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