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ネイリストになるのって難しい?

ジェルネイルは自宅でもキレイなネイルを長持ちさせられてツヤや発色もマニキュアより良いのが魅力です。
そんなジェルネイルの特徴から人気がどんどん高くなっていて、ジェルネイルの資格を取りたい方も増えています。

ジェルネイルの資格って難しいの?

このようにどんどん高くなっており、今年(2017年)以降も更に人気が上がってくると予想されています。

 

資格と言えばまず思いつくのが『ユーキャン』ではないでしょうか。
ユーキャンのネイリスト講座は、ネイリスト検定2・3級と、JNAジェルネイル検定 初級があります。

 

ジェルネイル人気はさきほどもグラフで見るようにどんどん上がっており、
実際にネイルサロンのお客様の8割がジェルネイルを希望されているという傾向があります。

 

そこでこのページでは、働いたり主婦業や子育てをしながらでも学べることで
口コミでも人気が高いユーキャンのネイリスト通信講座の中でもジェルネイル講座の内容、
もし受講されるなら損せず受講するためのコース選びもご紹介して行きたいと思います♪

ユーキャンのネイリスト講座ってどんなの?

ユーキャンのネイリスト講座は、口コミでもとても人気が高いネイリストを目指すための講座となっています。
講座のコース自体はいくつかのパターンの中から選ぶことができて、ジェルネイルのための講座が非常に人気があります。
これは、ここ数年のジェルネイルの人気上昇に伴っていることと言えますね。

 

ユーキャンのジェルネイル講座の期間や教材は、基本的には6カ月間の受講期間があり、
それに対して、基本的なジェルネイルのキットが付いてくるコースとジェルネイルキットなしのコースの二つから選ぶことができます。
ただし、同じ受講期間のコースなのに、ジェルネイルキットありコースとなしコースでは金額が全然違うんです。

 

教材ネイルキットなしコース

47,400円(分割=12ヶ月×3,950円)

 

教材ネイルキットありコース

120,600円(分割=18ヶ月×6,700円)

ジェルネイルの資格って難しいの?

ですが、ここで1つだけ問題があります。
最近ではジェルネイル自体がLEDライトで硬化させることが主流になっているのですが、
ユーキャンの教材付きのコースでもらえるネイルキットはUVライトが標準となっていて、
これは5年以上前(はっきり言うと時代遅れ)のジェルネイルの一般的な道具が基本になっているということなんです。

 

ですが、これはジェルネイル検定を受ける際に『認定キット』というものが必要で、
それだけの理由でジェルネイル検定のためのキット付き講座の金額が高くなってしまう原因です。

 

ですが、これを解決することができるジェルネイルキットがあるんです!
先ほど、ジェルネイル講座のキットあり・なしのコースの差額をご覧いただいたのですが、
73,200円もの差額がありましたよね。

 

これが、ジェルネイル検定の認定キットでありながら13,824円で購入出来て、
なおかつ今主流のLEDライトのセットでカラージェルのコスパも良いジェルネイルキットがあるんです♪

 

それがソルースジェルのジェルネイルキットなんです!
ソルースジェルのネイルキット自体も認定キットですから、そのまま実際の資格検定試験会場に持って行って使うことができます。

ジェルネイルの資格って難しいの?

それに、カラージェルのコスパも全然ソルースジェルのネイルキットがお得なので、練習回数もたっぷりめに行うことができますよ♪

 

もちろんネイルアート用のデコパーツは最初から標準装備されているので、
届いたその日からユーキャンの通信講座の資料を片手にソルースジェルを使って練習して行くことができます。

 

それに、差額のところでもご紹介した通り、60,000円近くソルースジェルで練習したほうがお得なんです♪

 

ソルースジェルのネイルキットを詳しく見る

JNAジェルネイル技能検定の意味

ジェルネイルの資格って難しいの?

NPO法人日本ネイリスト協会がお客様が安心して施術を受けられる健全なジェルネイルの普及を目的に、2010年に創設した資格です。

 

JNAジェルネイル技能検定には初級、上級とあり、主に初級は自爪にジェルネイルを施し、アートをして、
上級は、ジェルネイルを使い爪の長さをだし、アートをするものというポジションです。

 

JNAジェルネイル技能検定というのは民間資格ですので、持っていてもいなくても、お客様にジェルネイルの施術をすることは可能です。
しかし、人気の高さに伴いメーカーも多くの商品を開発していたり、ネイルサロン等でも需要が高いので、JNAジェルネイル技能検定は人気も高い資格と言えます。

 

自宅で行うセルフネイルも多くの方がやられていますが、プロ並みにできないだとか、トラブル(グリーンネイル)が対処できないなど、アドバイスができる人材というのは今後も重宝されることでしょう。
最初は趣味でジェルネイルを行って、その後資格を目指すのもいいし、ジェルネイルのマスターを目指すのも楽しいですね♪

 

セルフネイルというのはそういった意味でも様々な楽しみ方があるように感じます。

JNAジェルネイル検定の内容

ジェルネイル技能検定と言うのは、毎年2回、前期と後期で3月と10月に開催される日本ネイリスト協会(JNA)の参加団体である『JNRE』と言うところが管理をしている技能検定試験があります。

 

その技能検定試験ではジェルネイルも初級・中級・上級の3つのクラスに分かれていて、
さらにジェルネイルもスカルプもネイルチップオーバーレイも含めた総合的な技術が
ちゃんと身に付いているかどうかを検定するネイリストの3級資格・2級資格・1級資格がそれぞれ設けられています。

 

その他にもネイリスト認定講師試験や衛生管理士試験があり、
それぞれに技能検定等もあるのですが、それぞれの技能検定で使えるネイルキットが限定されているものしか使えないと言うことなんです。

 

例えばスカルプネイルの試験ではカルジェルと言うメーカーのジェルを使うことがルールになっていますし、
ジェルネイルでもこのサイトでご紹介しているソルースジェルやアクセンツ、O・P・Iなどの
各それぞれのメーカーでジェルネイルの技能検定に認定されているジェルネイルキットやカラージェルを使う事が検定を受ける条件になっているんです。

 

これはどういう事かと言うともともとネイリスト試験の検定そのものがネイルサロンに来店するお客様の爪や指先の安全性を1番に最優先として考えるからなんです。

 

間違っても楽天市場やアマゾンで通販で販売されている安い台湾産が中国産のジェルネイルのキットやカラージェルが検定に使われる事はありません。
そして自分がネイリストとして検定を受けるためにモデルさんにお願いして一緒についてきてもらう必要があります。

 

その人の爪に対してネイルを施してあげてその仕上がりや安全性、施術前の準備、
後片付けテーブルセッティングのマナーなどそういったこと全てが技能の中に含まれる検定試験なんですね。

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