すっぴん爪の日のケア方法
ジェルネイルってすごく美しくてきれいで艶っぽくて素敵だから、ネイルキットを購入してセルフネイルをやられる方がすごく増えていますよね。
自分で行うネイルのカラーバリエーションやデザインの種類も増えてくるとたのしくなってくるし、趣味としても素敵なものだと思います。
その日のファッションに合わせてみたり、季節やイベントに合わせてみたりと、その人なりの楽しみ方もすごく素敵。
しかし、365日毎日ジェルネイルをしているわけでもなく、ネイルオフの日もあると思います。爪にとってもすっぴん状態の休息は大事でもあります。
今はまだ爪のトラブルにはなっていないけれど、そういったことになる前にこのようなオフのタイミングのネイルケアについて一緒に考えてみましょう。
オフ時にどんな爪だったら健康でない?
ネイルをオフする日というのは爪のすっぴんの状況なので、ケアをする前に今の爪の健康状態をまずは知ってみよう。
- 爪の色が健康な色をしているか
- 爪の表面が凸凹していないか
- 爪と甘皮の間に隙間はないか
- 爪自体のうるおいがしっかりあり艶もあるか
まずはこういった簡単に見れるポイントをもとに自分の爪を確認してみましょう。
これらのチェックポイントに対して少しでも大丈夫かなと不安に感じる点がある場合はネイルケアをしっかりしていきたいところです。
さらにこれらの項目でやばいかなと感じる場合は、皮膚科でお医者さんに診てもらいましょう。ネイルを楽しむのはいいのですが、病気になってしまって
ネイルをできないようになってはどうしようもありません。
オフの日用ネイルケア
通常のネイルケアのちょっとした延長だと思ってください。通常のネイルケアと爪のすっぴん状態の時間が長いのが特徴なので、
その時間を有効に使ったケアと考えましょう。
先ほどの項目でも言ったように、じっくりと自分の爪をみるということもケアの意味でもすごく大事なことになります。
それらの上で、まずはファイルを使った爪の形を整えることから始めましょう。
オフだからこそ、これからどんな形の爪に仕上げていくのかをじっくり考えながら丁寧に行うことができると思います。
その次は、爪にネイル用の保湿クリームやなければハンドクリームを塗って、指先にも同様に塗りマッサージをしてください。
ここまでは、普通のネイルケアと同じじゃないかと思うでしょうが、それらがおわったら、手袋などでパック効果をして効果を維持させてください。
オフだから、家事や炊事などもあるでしょう。
しかし、手袋などによって通常のネイルケアよりも保湿効果や保湿時間を延ばすことで、よりうるおい成分の浸透が期待できます。
その日はずっと家にいて誰にも見られないとかなら、ずっと手袋の状態でもいいのではないでしょうか。
すっぴん状態の爪にスペシャルネイルケアをする日だと思って、オフの日を有効活用していきましょうね。