ジェルネイルのオフには除光液は使えないの?
ジェルネイルのキットなど持っていないよ、そもそもジェルネイルなんて自分でやったことがないから!って方は
どうやってジェルネイルをオフするのかって疑問かもしれません。
今更誰にも聞けないよって方、安心してくださいw
ネット上ではそういった内容も知ることができるんですよ♪
今までのネイルだと、きっと除光液をお使いになっていたと思います。
確かに、ジェルネイルのメーカーではオフする際に専用のリムーバーを使うように言われることがほとんどです。
結論からいって使えます。
もちろんメーカーが言うように専用のリムーバーを使うことが一番だと思いますが、除光液でもジェルネイルはおとせるんです。
私もジェルネイルをやる以前は100均とかで安い除光液を使っていたのですが、今も軽めのジェルネイルを落とす際には除光液(アセトン入り)を使っています。
ただ、しっかり重ね塗りをしていたり、デザインに凝ってデコったものを落とす際には専用のリムーバーのほうがおとしやすいとは感じます。
どちらにしろオフする際にちょっと工夫をしてやることでどんなものも落としやすくなるので、せっかくの魅力的なジェルネイルだから楽しみたいものですね♪
除光液でジェルネイルをオフする際
アセトン入り除光液をコットンに含ませ爪の上にのせてしばらく置きます。
ジェルネイルにしてもマニキュアにしてもおとす際にこうやって除光液を浸透させることでおとすのが簡単になります。
その際にアルミホイルを巻き最大で30分は時間を置くのがいいかなと思います。
その後、アルミホイルを剥がすとジェルネイルに除光液が浸透しており、簡単なデザインだとジェルネイルが剥がれているのです。
数回繰り返すことで爪に傷をつけることなく、苦労なくオフすることができるので、これがポイントになりますね♪
しかし、このアセトン入りの除光液を使いすぎると、爪には悪影響となる場合があるという事実もあります。
爪が黒くなったり、緑っぽくなったりと、爪の病気になった方もいらっしゃるようです。
十分に気を付けて利用する事が大事ですが、もし異常が出た場合には、直ちにアセトン入り除光液を使うのを中止して病院へ行って下さい。
アセトンなどの除光液やネイルのリムーバーなどによって手荒れが起きた時の対処法も知っておいてください。
指先が荒れてきたときのおすすめケア方法
ジェルネイルをしていると、どうしても爪だけではなく指先のケアをしていないと気になってしまいませんか?
ネイルを楽しむ女性は、他人のネイルにも敏感になります。友人など身近な人間だとよりその傾向が表れやすく、
類が友を呼ぶではないのですが、そういった話題で盛り上がったりもします。
ある種、そういったのもネイルの楽しみの一つと言えますね♪
そういった時に、ネイルだけではなく、指先が荒れているというのも目につくんです!
ネイルはきれいだけど指先がきれいじゃない・・・。
なんてこともありえるので、指先のケアというのも重要になってくるんです。
そこで私のおすすめの指先ケアですが、アルガンオイルです!!
みなさんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか??
指先が荒れてくる原因は、日常で一番使われている部分だからこそ、保湿不足や皮膚の油分の洗いすぎ、
細菌や雑菌の繁殖などが主なものと考えられています。
つまり指先の肌荒れには、ハンドクリームのようなものでの通常の保湿だけではなく、ビタミンEなどによる補修を行う必要があります。
また保湿も角質から水分を蒸発しやすい指先だからこそ、しっかりと考えなければならないんですね。
ただし、パソコンのキーをたたいたり、洗い物をしたり、日常生活で指先はなんでも使います。
だから、オーガニックなものでなければならないんです!!
そこでアルガンオイルがおすすめになるんです♪
アルガンオイルにはオリーブオイルより、倍以上のビタミンEが含まれていて、乾燥肌対策、エイジング効果など注目のオイルなんです。
これならサラッとしていて付け心地も抜群です!!