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フットネイルは冬でもしているほうがカッコいい女性だよね!!

私は以前ジェルネイルに憧れて、でも結構私の生活ではお金のかかるネイルサロンに通うお金を節約するため、主婦になってセルフジェルネイルをはじめました。
そんな中でも、私がシーズン問わずはまっているものにフットネイルがあります♪
フットネイルは意外と忘れがちだったりするのですが、ぜひ皆様にはチャレンジしていただきたいのです。
夏はサンダルの先から足元をおしゃれにしてくれるし、サンダルでない季節など、靴を脱ぐと綺麗なフットネイルをしている方はそんなところまで
おしゃれに気をかけていると絶賛されること間違いなし♪

 

ペディキュア(フット)ネイルは、手先の爪と違って1回塗ってしまえば相当の期間持続してくれます。
しかし、はがれてくるとカッコ悪いし、気がつくとあれ、もうだめかってことがあったけど、ジェルネイルは長持ちするからおすすめ♪
そんなフットネイルは少しでも長く長持ちするために爪のキューティクルケアが欠かせません!

 

”キューティクルケア”と聞くとネイルサロンのプロの方のやり方を真似するのは難しいと思っていましたが…
そんなにお金をかけずに身近なもので簡単にケアできるのでその方法をご紹介します。

 

 

ネイルサロン等では使われるようなエメリーボードやソフトバッファで爪の表面を削ると、細かいカスが沢山出てきます。
初めてやった時はどこまでやればいいの?こんなにカスってでるんだwっておもいましたw
その削りカスを綺麗に石鹸で洗い流します。その後、お風呂で洗面器に熱めのお湯を入れ、足の指をつけます。
気分的なものでこのときはフットスパに入っていると考えてリラックスタイムにしましょう♪
熱めのお湯を入れるのは、同時に爪の甘皮と角質を柔らかくするためです。
ネイルサロンなどでは、キューティクルニッパーと言われる道具を使って甘皮を取り除きますが私はこの道具は持っていません。
温めることで柔らかくなった爪の表面を、コットンで巻いた棒スティックで削っていきます。
『これでもか~!』ってくらい角質の削りカスが表面から浮いてきてびっくりしますよwこんなことでなんでこんなに削りカスってでるのってかんじですw

 

特に親指の爪の両サイドの角質と、小指の角質はごっそり取り除くことができます。削りカスが残らないように濡らした綿棒で丁寧に甘皮とカスを取り除いていきます。

 

こうすることによって爪とネイルの密着度がまして、結果としてかなり長持ちします♪最初は慣れない作業だから不慣れかもしれませんが、慣れちゃえば簡単ですよ♪

 

フットネイルは何カ月もつ?

フットネールの持続については、人によりますが普通に自然に生活している場合、1ヶ月くらいは綺麗な状態のままを保つことができる場合が多いです。
また、足の爪と言うのは手の爪に比べると伸びるのもかなり遅いため、1ヶ月だけだと施術した時とほとんど変わらないようなツヤ感を保つこともできます。
手の爪の場合、ジェルネイルで施術すると大体3週間から1カ月位で付け替えるのが目安になりますよね。
まめにケアしていきたいと言う方はフットネイルを1ヶ月おきに付け替えるのもありですが、フットネイルの場合は1ヶ月たってもきれいな状態が比較的続くので、1ヵ月ごとにこまめに付け替えるのは、ちょっともったいないような気もします。

 

私を含め、多くの方の場合、2ヶ月目あたりになってきてだんだん爪が伸びてきたあたりからジェルネイルのリフトも始まる場合があります。
気にならない場合はそのままその状態を継続する方もいらっしゃるようですが、常に綺麗な状態を保ちたいと言う方は、そのぐらいのタイミングで新しくリニューアルするのもありです。

 

フットネイルを放置しすぎるとカビが生えることもある

個人的には、1ヶ月を過ぎてある程度経ったらいちどオフにして新しいネイルに帰るのをお勧めします。
なぜならば、あまりにも長い間ジェルネイルを放置しすぎてしまうと、カビが生えてくることがあったり、巻き爪になりやすくなるので注意が必要なんです。
なお、ネイルの放置によるカビと言うのは、グリーンネイルと言って感染症の1つです。
それを気づかずに永遠と放置しすぎると、1年程度皮膚科に通ってようやく完治する。と言うレベルにまで達してしまう場合もあるそうです。

 

場合によっては、フットネイルの場合6カ月位剥がれがなく長持ちすることもあります。
表面的に見るとすごくありがたいことですが、そのまま放置しすぎるのは先ほどお伝えしたように感染症の原因になりますので、時間があれば定期的にオフしてケアすることが大切です。

 

爪が伸びたときに爪切りで切っちゃうのは大丈夫?

フットネイルをしている状態で爪切りをしたくなってしまった時、当然切ってしまっても大丈夫ですが、爪の先端のエッジの部分をしっかりとコートし直すことが大切です。
ここを怠ってしまうと、せっかくきれいになったネイルが剥がれやすくなってしまうので、爪切りをこまめにするのはもちろん大丈夫ですが、その都度しっかりとコートでケアしてあげることが大切です。

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