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刺繍ネイルは今年の春の注目デザイン♪

ネイルは、女性にとって最も最新のトレンドを取り入れることができるファッションでもあるため
非常に移り変わりが激しく、まるで毎日のように注目のデザインやとても可愛いネイルデザインが登場します。
そんなネイルのデザインなんですけど、最近で最も注目されている誰でもできる簡単なネイルデザインというのが『刺繍ネイル』なんです。

 

ボヘミアンテイストの刺繍を使ったファッションとも言えるちょっとオリエンタルな雰囲気が漂うとてもキュートなネイルですよ。

 

このページでは刺繍ネイルをご紹介したいと思います。

 

 

刺繍ネイルってどんなの?

刺繍ネイルとは、春のファッショントレンドとして2020年最も注目されている春のキュートなネイルデザインです。
ビビットな赤や黄色など少し派手なイメージもあるかもしれませんが、お休みの日またはお出かけ用のネイルとして『最新のファッショントレンドを取り入れたい!』という女の子にとても人気があるんです。

 

特に普段、仕事の都合でネイルができない。または、いろいろなかわいいデザインのネイルをしたいのにクリアなすっぴん的なネイルしかできない。という大人の女性に特に人気があるようです。

 

刺繍ネイルのやり方

刺繍ネイルのやり方を一緒に見ていきましょう。まずは用意するものから見て行きたいと思います。

 

刺繍ネイルで用意するもの

  • クリアのベースジェル
  • トップコート
  • つまようじ
  • カラージェル(濃い系のカラージェル1色+お好みで3色)

用意するものはこれだけです。
特にお金が掛かるような買い足しアイテムが必要ないところもうれしいです。
では早速ですけど作り方を見ていきましょう。

 

刺繍ネイルの作り方

まずサンディングも含めた下地処理が大切になります。
これを行うことで、ネイルの持ちも良くなりますし、ネイルの持ちが良くなることで
ジェルネイルの場合は爪の保護という点でも優れていることになります。

 

次にクリアのベースジェルを塗ります。
この時にできるだけ薄切りにすることがお勧めです。
というのも、刺繍ネイルは爪楊枝で少し複雑なデザインを描くので、
ベースジェルを厚塗りしてしまうと『こんもりした感じ』になってしまうからです。

 

ベースジェルを塗ったら、一旦仮硬化させます。

 

そして、ベースカラーになるホワイトのカラージェルを塗ります。
こちらもあまり厚塗りにならないようにしましょう。

 

もし1度塗りではベースが透けてしまう場合は、2度塗りしてあげることで透明感がありながら、
刺繍のベースになるホワイトがしっかりと発色している状態になります。

 

次にいよいよ『刺繍』を施していきます。
刺繍を施して行くのは、爪楊枝で行うと良いです。
もしジェルネイルキットをお持ちで、その中にアート用の細筆がセットになっているものであれば細筆を使うと良いでしょう。

 

刺繍をするための周囲の枠を描いていきます。
この部分は爪楊枝の根元の方か、もしくはアートブラシの細筆で描いていきましょう。
爪の周りをぐるっと囲むような形で描いていきます。

 

その色は濃紺やグリーン系の柄が良いでしょう。
白に対して対象色ではっきりとした浮き上がり感を出すことができるからです。

 

ここまで描いていたら、次に刺繍本体に移ります。
刺繍の本体はいろいろなパターンがあるのですが、
つまようじの先端を使ってからジェルをちょっとだけつけたら自分で繊細なラインを自由に描いていきましょう。

 

パッチワークのようなイメージで自由に楽しむというのがポイントです。

 

 

刺繍のデザインの中に、ネイルシールで花柄を足してあげたりするのも良いですね♪
そして、刺繍ネイルのもう一つのポイントとして『あまり1つの爪にたくさんのデザインを詰め込まない』というポイントがあります。
これは残りの指がバランスが取れなくなって大変になるからというのと、
あまり気合を入れてたくさんのデザインを詰め込んでしまうと、ちょっとごちゃごちゃした感じが出てしまうからです。
あくまで爪の上は本当に小さな面積でしかないので、デザインとしてシンプルにきれいに見えるように目指すといったところがポイントになるかと思います。

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